淡々と降る　フィナーレの雨に
遥か隙間を清めて

君の火は　もう永遠に咲く
ただ目覚めるだけの暇(いとま)に

恐れたとうの　ふかをみよみよ（？）
不意に来るおらく（？）　さいばんをみまみず（？）

揶揄にうたれて　夜はいよいよ
君への道の秘密　語りだす

聴き変わらぬ　ゆく星の音は
ずっと　君の声に隠れて

延々と行く　戻れぬ道
きみたゆえんはやがれて（？）

君の火に注がれた嘘
ただ目覚めるだけで消え去り

禊打たれた　君を炊き上げ
恐れに暗き　無限に不死を酔う

古を超え　止まず　いよいよ
思い出せ音　秘密は溶け出す

聴き変わらぬ　ゆく星の音は
ずっと　君の声に隠れて

唐突に行く　なりえーのように（？）
生まれていく　君の火

Timelineを跨ぐように
生まれていく　君の火

エンドレスの君を咲いて
生まれていく　君の火

淡々と降る　フィナーレの雨に
遥か隙間を清めて

君の火は　もう永遠に咲く
ただ目覚めるだけの暇(いとま)に

待ち焦がれたと　花に聞こえる
見たはずもない　君の声が咲き

呪詛は祈願で　なお君が夢
求め苦労にみられいなぬように（？）

聴き変わらぬ　ゆく星の音は
ずっと　君の声に隠れて

唐突に行くなりえーのように（？）
生まれていく　君の火

Timelineを跨ぐ用に
生まれていく　君の火

エンドレスの君を咲いて
生まれていく　君の火

唐突に行くなりえーのように
生まれていく　君の火