用語説明
▽異能力
その名の通り、常人ではありえない力の事。
異能力を持っている人間は地球上でも一握りで、その中でも星の力を持つ者は
限りなく少数らしい。

▽能力者
常人ではありえない力を持つ者の事を指す。異能力については前述。
その力を持つ者がこの力を心良く思っているかは本人次第。
能力は生まれつきのものだが、いつ頃覚醒するのかは自身の潜在能力に委ねられている。
能力者なのかは誕生したその場でわかるらしい。判別方法は不明。

▽星の力
全部で十つ、存在が認められている。
同じ能力を持つ人間と言う者はまず、存在せず、星の力の前任者が命を絶つまで、その力は再び生まれることはない。また、星の力には使用制限が存在し、その制限を超えてしまうと、星の力に精神を乗っ取られてしまう。この状態をhideと呼ぶ。
一度この状態が続くと、肉体や精神に後遺症が残る場合がある。
この八つの能力には名前があり、全て太陽系の惑星から名づけられていると思われる。

『恵みの太陽』
植物や気温等の自然を操れる。
だが、気候はどう足搔いても操ることが出来ない。

『妄想の月』
一定時間、口にしたことを現実に出来る。
例えば、武器が欲しければ、武器がどこからか現われる。
時間が経つと、その偽りの現実はリセットされる。

『嫉妬の水星』
一定時間、敵の身体能力を10分の1に引き下げる。
だが、自身の能力は変化はなし。

『逃避の金星』
対象の相手に自分の姿を認識できないようにする。
最高で4人まで認識できないようにできる。

『拝借の火星』
一度勝利をした相手の異能力を使用できるようになる。
だが、異能力を二つ以上借りることは出来ない。

『神隠しの木星』
自分以外立ち入れない結界を一定空間に作れる。
入るための合言葉を作ると、味方や特定の人物も入れられる。

『嗜好の土星』
物事を正反対にできる。例えば、男を女に。
熱湯を冷水に出来る。だが、自分の事は反対に出来ない。

『犠牲の天王星』
味方のダメージを身代わりに受けることが出来る。
自分が身代わりになる相手は毎回ランダムで、誰が来るのか分からない。

『幻想の海王星』
雪や泡のような爆弾を操ることが出来る。
その爆弾は触ると爆発するが、地面に落ちても爆発しない。

『融解の冥王星』
氷を操ることが出来る。
能力者が許可を出すまで消えることはないが、鉄に弱い。



▽武器
能力者が自身に合った物を選べる。使用禁止のもの以外であれば全て使用可能。(※場合によっては変更して頂く可能性あり)
・銃 ・剣(日本刀含む) ・弓 ・斧、ハンマー ・メリケンサック
・クナイ ・暗器  その他etc…… 

銃・剣が特に人気。

※使用できないもの
・バズーカ ・マシンガン ・架空武器全て

・兵器(戦車など)

▽カミサマ
本作の敵。太古から存在していたらしく、正体は不明。
容姿は黒い霧のような姿で、声は男女どちらにも変えられる。






最終更新日時: 2022/07/10 21:08

top
copyright (c) plsk.net