❁⃘【基本設定】
一族丸ごと壊滅状態に追い込まれた、
苺色の虹彩を持つ時計ウサギだったもの。
歌唱での戦闘に特化していたが、
疲れ切った所を狙われ、囚われの身となる。
崩れた故郷を目の当たりにし、
生を諦めたが故に抵抗はなく。
投薬実験により身体が獣化。
人をも殺めてしまうその強さは身体を蝕んだ。
その最中、一族の死体からくり抜かれた瞳が
売りに出され、生き残りも狙われていることを知り、
その日彼女は脱獄し、キマイラと偽り今を生きる。
❁⃘【唄舞とは】
苺が自分も、一族も守りたい。
そのために『生きる』と決意し脱獄した瞬間、
それまでただの飾りのように着いていた
白蛇の尻尾が目覚めた。
関西弁で喋るそれは
幼い頃から苺が恋心を抱いていたものの、
一族が襲われた時に行方不明になった
幼なじみの『唄舞(うまい)』だと名乗る。
唄舞には苺が自分に恋心抱いていることは知らない。
しかし唄舞もまた、苺に恋心を抱いていた。
自分が蛇になってしまってからは『叶わない恋』と
区切りをつけて、旅の中で苺の将来の婿を
探す手助けをしようと内気な苺に変わって
男性に声をかける姿が見られる。
しかし、そんな【彼】は
2人で幸せになるためにとある戦場
【 https://tw6.jp/scenario/show?scenario_id=23389 】
にて。―――切り落とした。※現在は白猫の鍵尻尾。
❁⃘【牢獄、実験体時期(過去)】
元時計ウサギ。
白兎の耳と尻尾に純白のロングヘア。
妹と共に囚われの身となる。
当時生きる意味を無くしていた為、
怖がる妹の分も投薬実験を受けていた。
薬の効果で元々人間だった手足は猫と兎に。
綺麗だった背中からは『悪魔』を連想させる蝙蝠の羽。
尾骶骨からは兎ではない尾が。
そして薬の副作用で白かった耳や髪も
真っ黒になり、傷んでしまった。
目隠しをして投薬実験等をされていた為、
目隠しが苦手。自分で目を閉じる暗闇は大丈夫だが、
目を開けているのに何も見えない状態はかなり厳しい。
同じく水も息がどれだけ持つか等の実験により
酷く恐怖を覚えている。
現在は親しい誰かと手を結ぶことで水への恐怖は緩和する
生きる理由を見つけ、妹と脱獄。
奇跡的に仲間を見つけ、妹は保護されるが、
姿形がかわった自分は仲間から『ばけもの』扱いをうけ、その場を離れざるを得なくなる。
その日から彼女は自らを
ーーー『キマイラ』と言うようになる。
❁⃘【傷】
下腹部(と言っても下着で隠れるほど下の方)に刺傷。
過去に人を殺めようとした妹を【人殺し】にさせない為に庇ってできた刺傷。かなり深かったこともあり、
子孫を残すことがほぼ不可能な状態になっている。
❁⃘【現在】
そんな暗い過去がありながらも、
大切な仲間に支えられて
『ありのまま』の自分を取り戻しつつある。
そして本当の【幸せ】になるため、旅団の仲間と明るく、楽しく過ごしたり、人を笑顔にすること、『心』から通じ合える仲間を作ろうと日々努力している。
❁⃘【基本設定】 一族丸ごと壊滅状態に追い込まれた、 苺色の虹彩を持つ時計ウサギだったもの。 歌唱での戦闘に特化していたが、 疲れ切った所を狙われ、囚われの身となる。 崩れた故郷を目の当たりにし、 生を諦めたが故に抵抗はなく。 投薬実験により身体が獣化。 人をも殺めてしまうその強さは身体を蝕んだ。 その最中、一族の死体からくり抜かれた瞳が 売りに出され、生き残りも狙われていることを知り、 その日彼女は脱獄し、キマイラと偽り今を生きる。 ❁⃘【唄舞とは】 苺が自分も、一族も守りたい。 そのために『生きる』と決意し脱獄した瞬間、 それまでただの飾りのように着いていた 白蛇の尻尾が目覚めた。 関西弁で喋るそれは 幼い頃から苺が恋心を抱いていたものの、 一族が襲われた時に行方不明になった 幼なじみの『唄舞(うまい)』だと名乗る。 唄舞には苺が自分に恋心抱いていることは知らない。 しかし唄舞もまた、苺に恋心を抱いていた。 自分が蛇になってしまってからは『叶わない恋』と 区切りをつけて、旅の中で苺の将来の婿を 探す手助けをしようと内気な苺に変わって 男性に声をかける姿が見られる。 しかし、そんな【彼】は 2人で幸せになるためにとある戦場 【 https://tw6.jp/scenario/show?scenario_id=23389 】 にて。―――切り落とした。※現在は白猫の鍵尻尾。 ❁⃘【牢獄、実験体時期(過去)】 元時計ウサギ。 白兎の耳と尻尾に純白のロングヘア。 妹と共に囚われの身となる。 当時生きる意味を無くしていた為、 怖がる妹の分も投薬実験を受けていた。 薬の効果で元々人間だった手足は猫と兎に。 綺麗だった背中からは『悪魔』を連想させる蝙蝠の羽。 尾骶骨からは兎ではない尾が。 そして薬の副作用で白かった耳や髪も 真っ黒になり、傷んでしまった。 目隠しをして投薬実験等をされていた為、 目隠しが苦手。自分で目を閉じる暗闇は大丈夫だが、 目を開けているのに何も見えない状態はかなり厳しい。 同じく水も息がどれだけ持つか等の実験により 酷く恐怖を覚えている。 現在は親しい誰かと手を結ぶことで水への恐怖は緩和する 生きる理由を見つけ、妹と脱獄。 奇跡的に仲間を見つけ、妹は保護されるが、 姿形がかわった自分は仲間から『ばけもの』扱いをうけ、その場を離れざるを得なくなる。 その日から彼女は自らを ーーー『キマイラ』と言うようになる。 ❁⃘【傷】 下腹部(と言っても下着で隠れるほど下の方)に刺傷。 過去に人を殺めようとした妹を【人殺し】にさせない為に庇ってできた刺傷。かなり深かったこともあり、 子孫を残すことがほぼ不可能な状態になっている。 ❁⃘【現在】 そんな暗い過去がありながらも、 大切な仲間に支えられて 『ありのまま』の自分を取り戻しつつある。 そして本当の【幸せ】になるため、旅団の仲間と明るく、楽しく過ごしたり、人を笑顔にすること、『心』から通じ合える仲間を作ろうと日々努力している。